
「カレーはお箸で食べる」「うつ伏せになった人のお尻を枕にする」… インターネットで話題になった「わが家のルール」エピソード、思わず「ププッ」と笑っちゃいましたよね?
でも、実はそんなユニークなルール、あなたの家にもきっとあるはず!「え、それってウチだけだったの!?」って、大人になって初めて気づくこと、ありますよね。
今回は、そんなクスッと笑えて、時には「え、なんで!?」って驚いちゃう、爆笑必至の《わが家の謎ルール》を、食卓からリビング、そして家族のコミュニケーションまで、たっぷりご紹介しちゃいます!もしかしたら、あなたの家のルールも登場するかもしれませんよ?
「なんでそうなる?」食卓の摩訶不思議ルール
まずは、毎日の食卓から見ていきましょう。食べ物に関するルールって、本当に千差万別で面白いんです。
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おでんは「味噌一択」!じゃないと食べられない。 おでんといえば出汁?いえいえ、私の友人宅では、煮た具材に甘い味噌をたっぷりつけて食べるのが定番だったとか。「味噌なしおでん」は考えられなかったそうです。地域性も大きいですが、家庭の中で独自に進化を遂げた味って、面白いですよね。
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目玉焼きには「醤油」か「ソース」か、厳格な決まりあり! 家族の間で、目玉焼きにかける調味料の派閥が分かれている家庭は多いですが、我が家は頑なに醤油!他の調味料をかけると「それは目玉焼きじゃない!」と一喝されたなんてエピソードも。逆にある家庭では、どんな料理にもソースをかけるのが当たり前で、カレーライスにもソースをかけるのを見て友人が衝撃を受けたそうです。
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ご飯のおかわりは「セルフサービス」が鉄則! 小さい頃から、ご飯のおかわりは自分で炊飯器からよそうのが当たり前。親がよそってくれるなんて甘えは許されませんでした。自立心が養われた…かどうかはさておき、今でも癖になっています。
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余り物こそ至高!「味噌汁の具は冷蔵庫と相談」 今日の味噌汁の具は何かな?なんて聞いても「冷蔵庫にあるもの」が答え。前日の残り野菜や半端な食材が、魔法のように味噌汁の具に生まれ変わるのが、うちの母の得意技でした。決して同じ具材の味噌汁が続くことはなかったとか。
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お歳暮のお菓子は「食べる日」が決められている。 お歳暮や贈答品でもらったお菓子は、もらったその日に食べられるわけではありません。「これは来客用」「これは年末に開ける」と、きっちり食べる日が決められていて、子ども心には拷問だったという声も。
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パンの耳は「最後に食べる」か「絶対に食べない」か。 食パンの耳、あなたは先に食べますか?それとも残しますか?ある家庭では「耳もパンの一部だから残さず食べる」と厳しく教えられたそう。一方で、別の家庭では「耳はまずいから絶対食べない」と、耳だけ残すのが当たり前だったとか。
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牛乳は「瓶の底から開ける」のが正解! 牛乳パックは普通上から開けますが、昔の牛乳瓶で育った世代の家庭では「牛乳は瓶の底から開ける」のが流儀だったという人も。上から開けると、蓋がぐちゃぐちゃになるからだそうです。
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食卓で携帯電話やスマホを触るのは「厳禁」! これは比較的現代的なルールかもしれません。食事中は家族との会話を優先し、スマホは一切触ってはいけないというルール。家族の団らんを大切にする、温かい家庭の証拠ですね。
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カレーは「ご飯とルーを混ぜてから食べる」のが流儀。 カレーライスは、ご飯とルーを一口ずつ交互に食べる派と、最初から全部混ぜて食べる派に分かれますよね。ある家庭では、子どもの頃から「カレーは混ぜて食べるもの」と教えられ、混ぜずに食べている人を見ると驚いてしまうそうです。
「それ、必要?」日常生活の《謎マイルール》
家の中での行動や習慣にも、ユニークなルールが潜んでいます。
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お風呂上がりは「パンツ一丁で家中を徘徊」が許される。 特に暑い夏場、お風呂上がりはパンツ一丁で涼むのが当たり前!来客があったらもちろん着替えますが、家族だけの時はフリーダムでした。逆に、リビングで服を脱ぎ散らかすと怒られるのに、この時だけは許されるのが不思議です。
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トイレットペーパーの芯は「積み上げる」べし! トイレットペーパーがなくなったら、芯は捨てずに次の人が来るまで積み上げるのが我が家の暗黙のルール。倒したら負け!という、ちょっとしたゲーム感覚でした。最終的にタワーのようになって、誰かが諦めて捨てるまで続くとか。
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外出から帰ったら「まず足の裏を洗う」! 手洗い・うがいよりも先に、玄関で足をゴシゴシ。外の菌や汚れを徹底的に家に入れないという、潔癖気味な家庭ならではのルールです。玄関に足洗い用のバケツがあった、なんて人も。
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日曜の夕方は「家族全員で大掃除」! サザエさんのBGMが流れる頃、我が家はほうきとモップを手に、全員で大掃除スタート。一週間の汚れをリセットして、気持ちよく月曜日を迎えるための儀式でした。終わった後の達成感が半端ないそうです。
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洗濯物は「裏返しのまま干して、裏返しのまましまう」。 「どうせまた着るんだから、裏返しのままでいい」と、洗濯物を裏返しのまま脱ぎ、そのまま洗濯機に入れ、そのまま干し、そのままたたんでしまうのが当たり前の家庭。タンスの引き出しが裏返しの服でいっぱい、なんてことも。
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電気を消す時は「部屋を出てから3秒後に消す」! 暗闇が怖いからか、それとも何か意味があるのか、部屋の電気を消す時、スイッチを押してから部屋を出て、しばらく経ってから本当に消すのが習慣だった家庭。「3つ数えてからね!」と教わった人も。
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テレビのリモコンは「常に定位置」が鉄則! テレビのリモコンがどこに行ったか、家族間で「リモコンあった?」なんて探す手間は我が家にはありません。常にソファーの右端、テーブルの真ん中など、決められた場所に置くのがルール。見つからないと誰かが怒られることも。
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お風呂の温度は「常に〇〇℃」に設定されている。 家族の誰かが勝手にお風呂の温度を変えると、後に続く家族から苦情が出るため、常に特定の温度(例えば41℃など)に設定しておくのが暗黙の了解。温度計で測るまでもなく、感覚でわかるのだとか。
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携帯電話の充電は「リビングの決められた場所で」! 各自の部屋で充電すると、充電器が散らかったり、コンセントの奪い合いになるため、リビングに充電ステーションが設けられている家庭。就寝時にはそこにスマホを預けるルールがある場合も。
「愛ゆえの?」家族間コミュニケーションの《珍ルール》
そして、家族の絆を深める(?)独特のコミュニケーションルールもご紹介。
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「いってきます」は、全員が言い合うまで玄関を出ない! 誰かが出かけるとき、家族全員が玄関に集まり、一人ずつ「いってらっしゃい」「いってきます」と声を掛け合うのが習慣。まるで儀式のような光景ですが、家族の結びつきを感じられる温かいルールです。
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喧嘩になりそうになったら「いきなり歌を歌い出す」! 険悪なムードになったら、どちらからともなく、なぜか唐突に歌い出すのが我が家のルール。場が和むのはもちろん、歌い終わる頃には「まあいっか」となるから不思議です。場合によっては、家族全員で合唱になることも。
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お小遣いをねだる時は「特定の合言葉」が必要。 「お父様、本日のお小遣い、いかほどでございましょうか?」など、ちょっと大げさなセリフを言うのが必須。笑いを誘いつつ、小遣いゲットを目指す秘策でした。滑舌が悪かったり、言い間違えたりすると却下される、なんて厳しさも。
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誰かが落ち込んでいたら「背中をさする」! 言葉よりも行動。家族の誰かが元気がないときは、みんなで囲んで何も言わず背中をさする。この温かさが、何よりも心を癒してくれました。「頑張れ」と言うより、気持ちが伝わるそうです。
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家族の誰かが誕生日を迎えたら「手作りのケーキが必須」! 誕生日にはケーキを買うのが普通ですが、我が家では「どんなに不恰好でも、手作りのケーキ」がルール。毎年、個性豊かな(時に謎の)ケーキが登場し、それがまた家族の思い出になるそうです。
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「ウンチに行く時は『ブリンチョ行ってきます!』と元気に敬礼!」 子どもの頃に親が面白がって始めた習慣が、大人になっても続いてしまったケース。トイレに行くことを、家族全員でユーモラスに表現する、ちょっと変わった愛情表現かもしれません。
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意見が対立したら「じゃんけんで決める」! 何を食べるか、どこに行くか、チャンネル権など、家族内で意見が対立した時、多数決ではなく「じゃんけん」で決めるのがルール。公平性が保たれる(?)上に、盛り上がることも。
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家族の誰かがくしゃみをしたら「必ず『お大事に』と言う」! これは比較的よく聞く習慣ですが、徹底されている家庭では、家族の誰かがくしゃみをしたら、どこにいても必ず「お大事に!」と声を掛けるのが当たり前。気遣いが自然と身につきますね。
あなたの家にも、きっとある!
いかがでしたか?「あるある!」と共感したものから、「え、それマジ!!?」と驚いたものまで、色々なエピソードがあったのではないでしょうか。
家族という一番小さな社会の中で育まれる「わが家のルール」は、時に合理的で、時に非合理的。でも、それがその家庭らしさを形作っている、大切な一部なんですよね。
もしかしたら、あなた自身も「当たり前」だと思っていることが、実は他の人から見たら「ちょっと変わったルール」かもしれませんよ?